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物語の舞台となる沖縄県沖縄市について簡単に書いておきます。






細長い沖縄本島の中部、太平洋側にある人口約13万人の都市。
沖縄県で二番目の規模なのに全国的な知名度は低めな気が。
観光スポットがほとんどないせいでしょうか。

「コザ市」と「美里村」が合併したこの町、異なる二つの顔を持っています。


まずは旧コザ市エリア。

嘉手納基地の表玄関、旧コザ市域の真ん中を走る通称「ゲート通り」。
店の看板はほぼ英語。歩く人は日米はじめ多国籍。

週末夜は基地関係者で賑わいますが、紛争勃発・外出禁止令のたびに閑古鳥。
良くも悪くも米軍基地ありきの街です。


コザはかつては商業地としても栄えていました。
沖縄初のアーケード街が2つあり、ラジオCMで派手に宣伝。
周辺からの買い物客で賑わいました。
しかし今は郊外に増えたショッピングモールのおかげで・・・。

『銀天街』入口
沖縄随一のアーケード街だった「銀天街」

『銀天街』内部
銀天街の路地

ある意味見慣れた光景とはいえ、うら寂しいです。



アーケード街の裏手にはかつて米軍関係者で賑わった残り香が。

劇場もしくは映画館だった建物
おそらく劇場跡

かろうじて「HOTEL PRINCE」の文字が
「HOTEL PRINCE」と読めます




沖縄市を構成するのもうひとつのエリアは旧「美里村」。
市の東半分と海側がこのエリアです。


この美里村、元々は海側に塩田を中心とした賑やかな町がありました。
でも沖縄戦で完全に消失し、跡地は米軍の基地に。

1974年のコザ市・美里村合併の時は「都会VS.何もない村」。
米軍関係と商業で繁栄するコザに比べ、美里村は昔ながらの集落以外は畑と塩田跡と基地のみ。
「コザが欲しかったのは美里の海岸線だけ」などと言われたそうです。


しかし時は流れ、旧コザ地区がさびれていくのと対照的に旧美里村エリアは繁栄していきます。

「何もない」がゆえに区画整理が進んで住宅地が広がりました。
海沿いの基地は大部分が返還され、こちらも区画整理を経て県内有数の住宅街に。

空から見るとこんな感じ。


大きな地図で見る

大雑把に画面右半分が旧美里村。
海沿いから内陸まで、整然とした住宅地が広がります。
左側の旧コザ市エリアとは対照的。

新しい街には県内各地から人が集まって、
今では旧美里村エリアの人口は旧コザ市を軽く上回っています。
なかでも海寄りの泡瀬地区には芝生の庭がある大型の一戸建てが並んでいます。
ちょっと沖縄とは思えない風景かも。


蛇足ですが、この泡瀬地区では沖合の埋立問題で侃々諤々の議論が続いています。

平地の大部分を米軍基地に占められた沖縄。
海を埋め立てて市街地を作るケースは多々あります。
沖縄市でも泡瀬の海を埋めてホテルやレジャー産業を誘致したいと言っていますが、さて。

とりあえず工事はここまで進んでいます。


大きな地図で見る


  
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2010_11_25


沖縄県沖縄市。
県内最難関といわれる名門私立高校。

銀行支店長の息子として何不自由なく育った誠也(セイヤ)。
複雑な環境で生まれ育ち「不良」と呼ばれていた賢人(ケント)。
二人を運命的に結びつけたのはバスケットボールだった。

中学2年生の時に出会って3年。
やっと互いの心を打ち明けた時、二人は17歳。
高校2年の夏は目の前に迫っていた・・・。







こう書くとまるでボーイズラブ(BL)ですな。
いえ、実際この作品はBLに分類されるはずです。

しかーし、城平が書くのですから甘いラブストーリーになどなるはずもなく。
でもこれ以上書いちゃうとネタバレになるので割愛。

輝く未来を見つめる二人に吹きつける、熱く強烈な南風。
吹き飛ばされまいと手を取り合って踏ん張る誠也と賢人。
若い恋人たちは次々と押し寄せる苦難を乗り越えられるのか。

爽やかなだけでは終わらないストーリー。
若さ故の生々しい現実。
どうぞご自身の目で見とどけてやってください。

 
2010_11_22


~海の見える教室でキスしたあの日、僕らの未来は永遠に輝いて見えた~





米軍基地の街・沖縄県沖縄市。
初めての恋、初めての別れ。
あの太陽の下で、僕は人を好きになる意味を知り、
大切なものをなくす哀しみを知った。

■作:城平 海
■定価:2,000円(税込)
■四六判・276ページ
■2010年12月25日発売予定

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G通販光房
上記通販サイトから予約いただくと宛名・サインが入ります。
締切/2010年12月23日

  
2010_11_21


発売日も決定し、小説『青いモノクローム』がいよいよ始動します。

このブログでは私・城平がこの作品にまつわる思いを気ままに書き綴る予定です。
ゆるゆるやっていきますので、気長にお付き合いください。






このブログは『青いモノクローム』という作品専用です。
まだ初心者なので、慣れたらコメント欄を開設します。

城平自身のブログはまだありません。
ブログに書くほどの日常を送っておりませんし。



過去の作品はこちら(小説のみ・コミック原作は掲載していません)






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プロフィール

きひら

Author:きひら
城平 海(きひら・かい)です。

ゲイ向けエロティック小説の他、「ゲイがいる日常」をテーマにした非エロ小説も書いています。
140字では書き足りないあれやこれやを、こちらに書きつけていこうと思います。
どうぞよろしゅうに。

雑誌「G-men」休刊に伴い、現在Kindleへの移行作業中です。

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