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2015年3月31日。


いわゆる年度末の今日は、この国のひとつの転換点として長く語り継がれることでしょう。

東京の渋谷区議会でいわゆる「同性パートナー条例」が成立しました。



賛成21、反対10。

意外なほどの大差ですが、これは都市部の自治体ならでは。

反対に回った党派は国政では圧倒的多数派ですからね。

一気に全国へ同じ動きが拡がるとは思えません。

さて、世の中はどう動くでしょうか。



当面の興味は、現実にどのくらいのカップルがこの制度を利用するかということ。

制度の発足を待って証明書を受け取る方たちもいるでしょう。数組程度は。

重要なのは最初の熱気がおさまってからです。




もう2年前になりますか、

某舞浜リゾートランドでの同性挙式が話題になりました。

あの彼女らに続いた方たちっているのでしょうか。



京都のとあるホテルが仏前同性挙式パックを売り出していますが(原則海外向け)、

日本人の利用はあるのでしょうか。





せっかくの制度やシステムも、利用されなければ価値がありません。

渋谷区に同性カップルが大挙移住して人口が増えるとか、

カップル登録に必要な公正証書の依頼が急増して行政書士や公証役場が大わらわとか、

そんなことになれば面白いのですけどね。



正直、私にはこの制度に対して「様子見」の立場なのですが、

それでも次回引っ越しをするなら渋谷区も候補に入るでしょう(家賃高いけど)。



ましてや今後マンションを買おうという所得も意識も高い「対象者」の方なら、

渋谷区を積極的に選ぶことになるのかも知れません。

まだ見ぬパートナーを思い浮かべつつ。



そんな経済効果が見えてきたら、その時こそ世の中が大きく変わるのかも知れません。







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2015_03_31



見ず知らずの10人のゲイ。

いきなりキスをしろと言われたら…。

ニュージーランドで製作された動画です。

5組それぞれの反応に、思わずニヤニヤしてしまいました。



こうして見ると、キスってエロいですね。

ある意味でファックより生々しいというか。



この動画には元ネタがありまして。

ネットでも話題になった、「FIRST KISS(20人10組の初対面同士がキスする動画)」のゲイバージョンなんですね。

こちらは公開から1か月も経たないのに再生回数1億回超えてます!(゜◇゜)



「キス」よりも「接吻」という表現のほうが、なんとなくしっくりくるかも。






2015_03_30

男のくせに?

category: 雑記  

ドイツのLCC墜落事件、痛ましいかぎりです。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。


この事件に関しては当該副操縦士のメンタル面に関する問題点が指摘されていますが、
昨日あたりから「ある報道」がなされています。

「ルビッツ副操縦士に客室乗務員時代。性癖に苦悩か」
→(techinsight



「性癖」って…何?

この記事はイギリスの「The Daily Star」というタブロイド紙からの引用なので、そちらを読んでみました。
いやー、メチャクチャです。

まず見出しが
「Pilot haunted by secret gay demons(パイロットはゲイの亡霊に取り憑かれていた)」!

下品に煽ることが存在意義みたいなイギリスのタブロイド紙ですけどね。
それにしてもヒドい。


彼に鬱傾向があり、医師の警告を会社に報告せず乗務した。
それは事実のようです。


それに加えて記事では、

「フィットネスに熱中していたことからゲイの噂があった」
「彼女と別れたことから隠れゲイではないかと言われていた」
「パイロットになる以前に客室乗務員だったことから『オカマのアンディ』と呼ばれていた」
「ドラァグクイーンがいるクラブの常連だった」


ちょっと待った。
フィットネス好きで向上心があって、夜遊び好きな男はゲイ?
バイセクシャルという可能性はない?
「ゲイである(と噂された)ことに悩んだ」こととメンタルを病んだことの因果関係は?

まあタブロイド紙に腹を立てても仕方ないですけどね。



それはさておき、この記事がほんのわずかでも真実を含んでいるとしたら…。
「ゲイフレンドリー」で有名なルフトハンザも、社内の空気は別なのでしょうか。(今回のLCCはルフトハンザの子会社)
客室乗務員の仕事をする男は女々しい、裏を返せば「パイロットは男の仕事だ」的な見方があるのでしょうか。
(もし女性客室乗務員がパイロットに転身したら、反応は全く違ったはず)


「他人と違う」ということは、国や文化に関係なく、また法律や制度がある程度整備されようとも、何か起きた時の理由付けに利用されてしまうのだなーと、なんとなく憂鬱な気分にさせられました。


さて、外は花曇り。
満開の桜でも見に出かけましょうかね。






2015_03_29


それは私。(笑)

「マッサン最終回ひとつ前」からの「あさイチ」の録画を一日中何度も見てました。
ドラマも良かった。
それに続く「あさイチ」も泣いたり笑ったり、楽しかった。

いやー、もう明日で終わっちゃうんですね。
あ、今日か。


それにしても玉鉄、いい男になりましたね~。
前半は「コイツ大根か?」と思った演技も、
実は後半への深い計算だったことがわかり。
ラスト1か月、そして先週今週の迫力は圧倒的でした。


今日の「あさイチ」に出ている彼の姿で注目した点が。
それは彼のアゴから首にかけて伸ばしたのヒゲ。
その生え方のセクシーなこと!♡
黒々として、それでいて柔らかそうで。

tamatetsu2.jpg

マニアックな視点でゴメンなさい。
でも男性諸氏ならお解りかと思いますが、
この部分の毛の色や感触って、某部分の毛とほぼ一致するんですよね。
ということは…。
いえ、なんでもないです。


既婚で2歳の男の子の父親でもある玉鉄氏。
でも所帯じみた空気を一切見せない感性の豊かさ。その表現の巧さ。
今回のドラマですっかり魅了されました。
今後目が離せない存在です。

それにしても、
ヒゲで男の評価が変わってしまう私って、やっぱりゲイゲイしいゲイですかねぇ…。





2015_03_28


さっきからニュースでやってます。
今日委員会を通過して来週31日(火)に区議会で成立の見込み、と。
渋谷区議会の党派構成から考えて、成立はまず確実でしょう。

条例案全文はこちら
(ある政党所属の議員さんのサイトに飛びます。全文が読めるのがここだけなのでリンクしますが私は無党派です)


いやー、めでたいことです。
同性カップルの関係を区が公的に証明してくれる。
同性婚に向けて一歩前進ですよ。
日本も「意識の高い先進国」の仲間入り♪

え? 皮肉じゃないです。
心から素晴らしいことだと思ってますよ。ええ。
でもね、本当の議論はこれからです。



すでに保守派からは異論が出てますね。
「家族制度の崩壊につながる」と。
そんなもの、とうの昔に崩れ去っているのでは?という話は置いておいて、
この条例は同性カップルのみならず全てのカップルのあり方に影響を与える可能性があります。

もし男女のカップルが「その証明を私たちにもしてください」と申し出たら、渋谷区はどうするのでしょう。
「これは同性同士だけに適用される条例です。アナタたちは婚姻届を出しなさい」
…ってなりますかね。



性的少数者を語る時に「多様性」という言葉が便利に使われますが、
男女の結びつきにも多様な形があります。
すべての男女カップルが「結婚」という形をとるとは限りません。

結婚より緩やかな関係のほうが心地よいと思う方たちもいるでしょう。
また逆に結婚を強く望んではいても、様々な事情でそれが不可能なカップルもいます。
そのような男女カップルがこの条例の適用を求めた時、行政はどう対応するのか。



今回の条例がフランスのPACS(民事連帯契約)のような、
法律に基づき全国民を対象にした制度へと発展していくのか。
もしくは同性婚が認められるようになるのか。

そのような議論がおそらく始まるだろうと思います。
少なくとも、渋谷区という一地域だけの話では終わらないことは確実です。



条例という目に見える制度ができた以上、
それに対する反発や批判も、形のある、組織だったものになるでしょう。
今までのような匿名の陰口では終わりません。

それに対して論理的・精神的・物理的に対抗する覚悟があるのか。
今まさしく私たち自身が問われていると思います。
それを好機と考えるか、厄介事ととらえるか。
どちらにしても避けて通ることはできないでしょう。

そんな岐路に、この2015年3月がなるのだと私は思います。

の旗を振って喜んでいる場合じゃないですよ。




でもそれより百万倍気になるのは、
あと2回になってしまった「マッサン」のエンディングです。
もう「麦の歌」を聞くだけで涙腺が緩みます。末期症状です!(助けて)





2015_03_26


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プロフィール

きひら

Author:きひら
城平 海(きひら・かい)です。

ゲイ向けエロティック小説の他、「ゲイがいる日常」をテーマにした非エロ小説も書いています。
140字では書き足りないあれやこれやを、こちらに書きつけていこうと思います。
どうぞよろしゅうに。

雑誌「G-men」休刊に伴い、現在Kindleへの移行作業中です。

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